こんばんは。
Red Carpet Walkerの時間です。
あなたが課題に直面したそのとき、
目を向けるのは
自分ですか?
他人ですか??
影響力をテーマにお伝えしているわけですが、
自分はどこまで影響を及ぼすことができるのか。
そんなことを把握してみたことってありますか?
ここを把握することで、自分がどこに
目を向けて、取り組んでいけばよいのかを
明確にすることができます。
把握していなければ、あなたは
頑張っても頑張っても成果が上がらないことに
アクセクして、最悪は何もなせずに
終わることすらあり得ます。
あなたが課題、問題、
トラブルといったことに向き合う必要が
現れたときに、気にしなければ
ならないものはいったいなんでしょうか?
それは
「関心と影響の範囲」
です。
「関心の範囲」とは、あなたが目にし、
耳にし、把握しているしているもの
全てを指します。
「影響の範囲」とは、あなたが働きかけて、
その対象に影響を及ぼすことが
できる範囲を指します。
あなたがスムーズに問題解決したいので
あれば、関心の範囲の中で、
適切な影響の範囲を広げ、
課題をクリアしていく必要があります。
適切な範囲とは、あなたが行動を
起こすことで必ず解決に近づく変化を
生み出せる範囲のことです。
第一に挙げられるのは、
「自分自身」です。
まず、自分が変わる。
これがもっとも確実なアプローチ。
その次に他者。
そのためには人間関係を構築しておく必要が
あります。
協力であればOKです。
これらに当てはまらないものには
執着しないことが肝心です。
もし、これ以上のことに手をつけると
どんなことが起こりうるのか??
あまり良いことは起こりません。
この話は次の機会にお伝えさせていただきます。
今回のポイントは
【何か問題に直面したら、自分でできることか他人と協力できることかで解決する】
影響の範囲のお話でした。
現在地を把握しよう
\ Show Must Go on!/
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