こんばんは。
Red Carpet Walkerの時間です。
原稿やカンペを読む。
そんな場面がある人もいるでしょう。
「カンペを読んでいるだけなのに、
なんで自分は噛んだりトチったり
するんだろう…?」
そう思って、悩んでいる方は
少なくありません。
理屈的には正しい悩みのような
感じがするだけに、悩みの根は
深い感があります。
だって、読んでいるだけなのに。
正解は目の前にあって、この通りに
読むだけなんて誰でもできそうな
ものなのに、なぜ??
これには仕組みがあります。
読んでいるにも関わらず、
噛んでしまう仕組みが。
それは、声に出して読むスピードと
見るスピードの誤差がポイントです。
人間の脳は、「意識」の面では
ひとつの情報しか処理できません。
なので、声に出して読んでいる情報と
見ている情報に差が生まれすぎると、
脳がエラーを出します。
いわゆる処理落ちです。
その結果、「噛む」のです。
ではなぜ、情報処理に差が
生まれているのか?
それは緊張やストレスといった
負荷を感じたことで起こっています。
であれば、あなたに負荷が掛かったと
しても、声に出して読む情報と文字を
読み取っている情報に誤差が
生まれないようにすればOKですよね??
その方法は簡単です。
原稿を読むときに、声に出す文字を
指で追ってください。
そして、その指で指し示している
文字を目で追ってください。
そうすれば、確実に声に出す文字と
目で見る文字が一致します。
すると、エラーは起こらなくなります。
こんな簡単なことで、長年の悩みが
ぶっ飛びます。
その差は
「原理原則を知っているかどうか」
だけです。
あなたが悩みを手放し、人生を
加速させるためのノウハウが、
数多く存在するとしたら…
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