プレゼンやコミュニケーションを何倍も効率的に伝えるコツ

こんばんは。
Red Carpet Walker の時間です。



あなたは自分の声を聞いたことがありますか?

100%の人が「ある」と答えるでしょう。

では、「録音した自分の声」を
聞いたことはありますか?
大部分の人が「ない」と答えるのでは
ないでしょうか??

「声」というのは、人間が基本的に
全員共通で使えるツールです。

「音」とは違い、感情やイメージ、
言葉の裏に積み重ねられた情報だったり、
自分の人生経験、体調、気分といったもの
まで伝えられる、伝わってしまうのが
「声」です。

それほどの影響力を持つ声ですが、
自分の声がどのような影響を相手に
与えているかを知っていますか??

それを知るために「録音した声」を
聞くことが物凄く大事です。

なぜならば、自分の思う自分の声と
相手が聞いている自分の声は
大きくかけ離れたものであるからです。

相手が聞いている声とは、
声帯を振動させ、身体を共鳴させ、
外気を震わせた振動が相手の耳に
入っていったものです。

一方、自分の聞いている声とは、
骨伝導と外気の振動とが合わさって
耳に入っているので全く違う音です。

それだけではありません。

自分で聞いている声は、そもそも脳内で
作られていて、聴覚から入ってくる音を、
脳内で作られた自分が伝えたい
イメージのテンプレートに当てはめて
解釈しています。

簡単に言うと、客観的に自分の声を
リアルタイムで聞くことは出来ないと
いうことです。

だからこそ、録音した声を聞くことは
相手の立場になって、自分がどのような
影響を相手に与えているかを知る方法と
して最適なのです。

あなたが、セールスやプレゼンテーションを
する、それ以前に日常のコミュニケーションを
より良いものにしたい。

そう思っているのであれば、
ぜひ一度録音した声を聞いて、
自己分析してみてください。

面白い世界が待ってますよ!

自分の声を最強の味方に
\ Show Must Go on! /

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