こんばんは。
Red Carpet walkerの時間です。
「普通に話をしているのに、
陰気な印象を与えてしまう……」
あなたは自信があるにも関わらず、
なぜか相手にはそう伝わらない。
そこには「声」の印象が大きく影響を
与えています。
つまり、「どう伝わっているか」です。
何をどのように伝えるのか?
という、表現の話もありますが、
それよりももっと基礎、
そもそも「どのような声」で
伝えているかというところに
実は原因があります。
「そんなこといっても、声って
生まれつきのものでしょ?」
という声が、聞こえてくるような気がします。
はじめは「良い声の人は元から良い声」と
思っていました。
しかし、これは間違いです。
正しい声の出し方、言葉の作り方があって、
それを一部の業界の人にしか
シェアされていないだけなのです。
先天的に備わっているものと
思い込んでいた声が、
後天的に備わっていただなんて。
そうなんです。
あなたの声は、まさに自分の人生を
反映しています。
何を食べ、どのような経験をし、
運動をどれくらいして、どんな仕事をして…
これらすべてが「声」に影響を与えています。
さて、話を戻します。
「普通に話をしているのに、
陰気な印象を与えてしまう」
このような方は、口数が多くなかったり、
あるいは、大きい声で話す経験が少なかったり
する傾向が高いです。
つまり、足りないのは口を動かす経験です。
ならどうすればよいのか??
簡単です。
「口を動かす時間を作る」
これだけです!
簡単でしょ?
むやみやたらにやっても良いんですが、
やっぱり最短最速で効果を出すためには
「コツ」を押さえましょう。
ポイントは「母音」です。
母音とは「あいうえお」のことです。
五十音のすべてを母音と子音に分けると、
「ん」以外のすべてに「母音」が
含まれています。
つまり、母音を大切にすることは、
明瞭でハキハキと話すことに繋がります。
あなたは「明瞭でハキハキと話す」人の
ことを「陰気」だと感じますか?
答えは「ノー」なのではないでしょうか?
そう感じた方は、以下のことに
チャレンジしてみてください。
「あ」「い」「う」「え」「お」を、
一音ずつ声に出す。
これだけです。
これを1日5回からで結構です。
この時、出来る限り口を大きく動かしましょう!
「あ」と「お」は口を縦に大きく
「い」は横にしっかりと
「う」は前に突き出す
「え」は口で出来るだけ大きな長方形をつくるイメージで
これは、ナレーターの人も大事にしている
基礎中の基礎。
たったこれだけであなたの声がかわり、
コミュニケーションがかわり、
人生が変わります。
まずはその第一歩を応援しています!
ちいさな積み重ねが未来を作る!
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